空っぽの部屋
満ち足りた空が唸りをあげて泣いている
静まり返り滑り落ちて
夢は俺に背を向けた

月光と胸の炎が交わる
生き急いでるように燃える

青い炎が燻るから
今も前を向いて走るのさ

振り切った感情が好きだ。
振り切った所には必ず苦しみが待ってるけど、でも好きだ。
嘘がないから。
誰だって自分なりに一生懸命生きてる。
俺だってそう。
平凡を装う気狂いと気狂いを装う平凡。
振り切った感情で生きてると気狂いと間違われる。
孤独には何時迄経っても慣れないもんだ。

全ては有限な世界
だからこそ輝ける

挫折、出会い、別れ

全てが有限な世界で
愛だけは無限で
「闇」を照らす光になる

人生は一度きり
決めたなら覚悟しなくちゃいけない

みんなギリギリの世界で闘ってる
いつか終わりは必ずくる・・・


最後の日まで弱音吐くな

ひとりでどこまでゆけるんだろう
ひとりでどこまでやれるんだろう

闘う意味や目的ももう見失ってる

そこには孤独しかなく
いつも空しい時間だけが流れる

思い出は綺麗になるもの
そんな言葉を思い出してる
大切なのは今を生きること
生きる今を大切にすること
思い出はただの思い出と
言い聞かせても　言い聞かせても
”前進するため”の選択が
今さら　間違いだった気がしちゃってる

偶然とか運とかタイミングがあって
あなたやあなたに出会って
どこかでバッタリ会ったり

ウソのない言葉交わした分だけ
ほんとに深く繋がれるんだよ。
気が合う人ってなかなかいないんだよ。
何時間も一緒にいれたり、話したり、何も話さなくても居心地がいいなんて

それは数少ない奇跡。