心身の不調により、今月はろくに仕事に行けてない・・・
朝起きると無気力状態・・・
毎日毎日・・・

それでも何かを「変えなくちゃ」って思って一人で釣りに行ったり
髪を切りに行ったり

やっぱり俺は何かを「変えたい」んだ
自分だったり、人だったりね

髪を切りに行って色んな話を聞いた
過去の事、最近の事

本人も誰にも話をしたことが無いことを俺に話してくれた
なぜ俺に？何でだろうって思ったけど

俺に任せるってことなんだろうって思った
頼むよ！って事なんだろうなってね

正直、自分ももう自信がないんだ・・・
心も体もボロボロ

でもね
でもさ

困ったり、悩んでる人の「手」を一度握って
「心」の中を覗いてしまってね

自分がその「手」を放せるのか？って
どんなに自問自答しても答えは「ＮＯ」なんだよね

自分の何と引き換えにしても彼女には
迷いなく「幸せ」になれる道を選んで欲しいって思う

ねぇ？いつも見てくれてるであろう「君」もさ
俺がこんな事で、自分の心身の事情やなんかで
困ったり、悩んだりしている人の手を放す人間なんかじゃない！
って思ってくれてるよね？俺なら出来るはずだってさ

君達の幸せの後に、俺の幸せはついて来る
そう今でも信じてるから

悩んでる人は助けたい
これは当たり前の事

自分がされて嬉しいことを人へだから


そして
くだらない世界だって思うのは俺一人で十分さ（笑）

いつも俺は 俺を失くしたくないだけさ
何もかも 裏の見えすいた安い嘘さ
生きる意味は 弱い蛍みたいに揺れて
儚さに 似合う影だけを落とす

眠れない夜の中で 終わらない夜を飛ばす
いっそ 壁にぶち当たり 死んでみても 何ひとつ 答え 闇の中

眠れない夜の中で 終わらない夜を壊せ
無垢な心 走らせて 下らない この世界から 俺が消えるまで・・・


あ！
今日ね大好きなオジサンのお墓に行ってきたんだ
晴れで暑い中でしばらくお話してた
自分が鬱になったこと、刺青を入れたこと、今の状況で困ってることとかさ

そのときね「風」が吹いたんだ